という、情けなくもあり放っておけない問題があり、
どうしようか考えていた。
というかもっとニーグリップしやすくなれば痛みも減るだろう、
ブレーキング時にふんばりにくいから尻が前にずれてしまうのだ、
そう考えてストンプグリップの導入を検討し始めた。
でもコレ汎用品でも高いよね!
買ったところで峠へ攻めにいくわけではないし、
そもそもストンプグリップ貼るほどのライテクも持ってないし!
ということで
ラフ&ロード「RR6201 シャークスキンプロテクションシート」
を買ってカットして貼り貼り。
グリップ力はかなり劣るだろう、という予想がついていたが
なんといっても安い。
とりあえず貼ってみて、良さそうならまた買い足せば良い、
物足りないなら今度こそストンプグリップを買えばいいじゃないか、
という考え。
ここの黒色部分に貼ろうかと |
型紙というほどきちんとしたものは用意せず、
A4の紙をあててサインペンで簡単な形を描く
あとはそれをもとにシートを切り抜いて貼る、
試作ということで適当でもいいだろ!
こうなりました |
タンク部分にも貼った方がより効果的だと思うけど
上手に切り抜く自信がなかったので、
多少失敗しても気付きにくい部分だけ貼ることにした。
粘着力は高くもなく低くもなく…腿を当てて体重(かなり軽い)をかけても剥がれなかったので
当分これでいこうかと。
まともな体格の方の体重に耐えられるのかどうかは不明。
参考にならないね!
結果
ないよりマシ疲れ、痛みは減りました。
ストンプグリップ貼ってレーシングスーツ着こんだ方の輪に入れない僕にとって
かなり地味で控えめながら効果のあるカスタムに満足しています。
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