2016年4月29日金曜日

愛車と呼ぶからにはもう少し知っておくべきでした

あのアレ作りは明日やるとして

今日は友人と奥多摩へ。
松姫トンネルが開通して松姫峠を通る旧道が通行止めになっていてびっくり。
大月までの所要時間がぐっと縮まったのは嬉しいけど
あの山道を越えるルートがなくなってしまったのは少し寂しい。



という話ではなくて、
そのツーリングの帰り道
自宅から歩いて5分ほどのところで警官に
「ちょっといいですかー?」って止められた。
直前にあった一時停止の丁字路はちゃんと守ったのに…?
と思いながら「なんですかー?」と訊いたら
「(ライトの)球切れじゃないのかな?って思いましてー」
と言われてしまった。

一瞬「またLED壊れちゃったのかよ!」と思ったけど
今日はちゃんと前を明るく照らしている。
「ほら片方消えてるから…」と警官さん。
なんだそういうことか、
「二輪は片方ローでもう片方ハイのライトでもいいんですよ」
とライトを切り替えながら説明したら理解してもらえた。

警官でも全ての法規や条文を暗記している訳ではないだろうから
声掛けをするorしない対象を振り分けて仕事をしているんじゃないかな、
そうでもしないといざという時にちゃんと取り締まれないもんな、
と思ったんだけど…

片目ずつ点灯する説明、
自分の愛車、バイクなんだから
なぜ整備不良ではないのかをもう少し詳しく説明できるように
しておくべきではないのか、と思った。

もうちょっと自分のバイクなんだから知っておきましょうね
という話。

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