2017年3月29日水曜日

また大井川へ その2

前回のつづき
今回も動画での更新です。
動画その3はまだ編集前なので
次の更新はいつになるやら…




大井川へ出かけたのが3月18日の土曜日、
その一週間前の3月11日、
井川線が2年半ぶりに全線復旧しました。
詳しくはググってね。

以前、井川駅を訪れたときは
廃止されてしまったかのような、
何もない寂しさが漂っていてがっかりしたので
この3連休はなんとしても井川へ行きたい!という思いがありました。
その続きは次の更新の時にでも。

今回の動画は
大井川鉄道千頭駅から奥大井湖上駅(の入り口)までのものです。
井川線が今回のメインなので
字幕も井川線関連のものばかりです。

ここから本題。

この録画データ、
録画開始時のタイムスタンプが9:21
元の再生時間が15分48秒
奥大井湖上駅の入り口で駐車するのにモタついた分を考えると
9:36着、ちょうど15分で向かったことになります。

ここで井川線千頭駅の時刻表を見ると、
9:12に千頭発井川行きが出発しています。
この日、千頭駅に寄った理由はトイレ休憩だけでしたが、
列車が千頭駅を出発する様子を撮ることもできそうでした。

そして録画開始時の列車は2駅先の沢間駅にいることになります。
動画内「渡谷橋の列車撮影ポイント」は元データでは6分ちょうど、
9:27にバイクで通過する頃、列車は土本駅を出発するかしないかの頃。
撮影ポイントを9:35頃に通過すると仮定すると、
上手いこと駐車できれば
千頭駅で見送った列車をここで撮影できる計算です。

もし渡谷橋をスルーしても
アプト式区間、90‰の坂に挑む列車が見える市代橋は
バイクだと9:31頃の通過、列車は9:55頃の通過
流石に長島ダムへ向かう姿は撮れないと思いますが
途中で一箇所二箇所撮っても
列車は奥大井湖上駅10:17着、
バイクは市代橋から10分で着くので
なんとかレインボーブリッジの撮影場所に
間に合うかと思います。

レインボーブリッジをスルーして
関の沢橋梁のシーンを撮りに行くのも良さそう。
その時まで覚えていたら
展望台までの道のりもレポしたいです。

そして今回の反省点としては
ローカル線は「乗って残そう」が大切なのに
バイクで列車を追っかけるだけでは一銭も落とさなかったこと。
いつまでも走る列車が撮れるように
次に行くときは乗ってみたいし、
乗る時間がなくても記念きっぷがあれば買いたいです。

その3へつづく

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