2018年11月11日日曜日

バイク用耳栓を試す

ツーリング先で白菜を仕入れる時期になりました
都内のスーパーだと1/4サイズで150-180円するからね

前回のIFTTTは相変わらずで解決策なし
いろいろと遊べるけど、IFTTTに加えてSpotifyで曲流してるから
バッテリーの消費量がハンパないっすね

今回はバイク用耳栓を買ったので、それを試してきました
「アリといえばアリ」な代物ですよ

アライのヘルメットって
ショウエイと比べると風切り音が大きいものが多いと聞きます

でもしっくりくるのはアライ側だしなあ…
と思っていた矢先に耳にしたのがこの耳栓



twitterで画像をアップしたら10分程でチョロギ呼ばわりされるくらい
チョロギな見た目のこれを耳の奥、
限界まで突っ込んで走るとアラ不思議!

耳が痛くてつらい!!

つらいけど風切り音が大幅に減ってインカムの音声がよく聞こえる
よく聞こえるけど高音と低音がカットされるようで、
篭ったようなドンシャリ感の無い音になる
耳栓をしている分だけ音量を上げる必要がある

といったところ
その後、シールドを開けて高速を走ってみたが、
下道を流したときとほとんど変わらない聞こえ方をしたので効果は絶大だった
道中で救急車とすれ違ったがサイレンもちゃんと聞こえた
頭だけ貨物用軽バンの車内に入っている感じで、
エンジンをボンネットに追いやったような感じとも言える

でも耳がつらい

そして耳栓外した直後の風切りやエンジン音が煩く感じる
バイクってうるさい乗り物なんだな!!!!

まとめると…
【メリット】
1.風切り音とエンジン音が大幅に小さくなる
2.インカム音声は音量を上げればよく聞こえる
3.風とエンジンの音が減るので疲労感が小さい
【デメリット】
1.耳栓に慣れるまでは疲労感が大きい
2.自分の声が聞こえづらいのでびびる
3.速度感が鈍る(=速度って聴覚の要素も大きいんだな…)
4.耳栓とメットのチークパッドやスピーカーが干渉すると非常に痛い
こんな感じ

まずは耳栓に慣れないといけない
初日である今日は1時間×2回しか着用できず、これ以上は無理だった
高速を延々と走るときは
少しでも風切り音からくるから来る疲労感から開放されたい
でも着用時の痛みがあるので疲労感のトータルは+-ゼロどころか、
今日のところは耳栓で余計疲れた感じ

次回は耳栓とスピーカーが干渉しがちな、
耳から引き抜く為の"つまみ"を短くカットして試す予定
つまみ部分が短くなることで聞こえ方が変わるかもしれないので
そこも確かめないと

つづく

0 件のコメント:

コメントを投稿